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スカッシュ
国際企業のビジネスマンとアスリートを両立! 日本スカッシュの実力者が語る、スカッシュの魅力とは?
自分流のスタイルで、心からやりたいこと(=趣味)をとことんやり続けている人々は、どのようなスタイルでその趣味を続け、楽しみや喜びを得ているのか?本記事では、誰もが知る国際企業で多忙な日々を過ごすかたわら、数々の大会で上位入賞を果たす “スカッシャー”・永江達也さんに注目。スカッシュの魅力に迫る。

永江さん流・スカッシュの楽しみ方

——普段どのようにスカッシュを楽しんでいるのでしょうか?

平日は仕事に集中して、週末はスカッシュサークルの仲間とともにプレーするというのが習慣です。

そのほか日本スカッシュ協会(JSA)が主催する公式大会にも積極的に出場しています。

2015年は東京都スカッシュ選手権大会で優勝するなど、結果を出すことができました。

今年は忙しくてなかなかエントリーできていなかったのですが、来シーズンに向けて少しずつ仕上げているところです。


所属チームのメンバーと


—スカッシュのルールについて教えてください

四方を壁に囲まれたコートの中で、壁に向かってボールを打ち合うスポーツです。

イメージとしては「壁打ちテニス」でしょうか。

2人でプレイするシングル、4人でプレイするダブルスに分かれている点も同じですね。

ただ実際のプレースタイルや動きは、テニスとはずいぶん違うと感じています。


——「スカッシュならではのプレースタイルや動き」とは、どのようなものでしょうか?

テニスは相手が打ったボールを打ち返すのが基本ですよね。

一方スカッシュでは、四面の壁に跳ね返ってきたボールを打ち返さなくてはいけません。

だから思わぬところからボールが飛んできたり、想像しないような動き方をしたりするんです。

「技術があるから」「力が強いから」だけでは一概に勝負が決まらない面白さがあります。


海外ではプレイ中の演出にもこだわりが!


―ー小学生が大人をどんどん倒したりすることもあるのだとか!

一見すると弱々しくて、誰でも簡単に打ち返せそうなボールが、壁に跳ね返ると思いがけない動きをして相手を苦しめたり、始めたばかりの方が中級者の方に勝つなんてこともありますよ。

性別や年齢に関わらず、広く楽しめるスポーツだと思います。


――ズバリ、スカッシュで勝つための条件とは?

上手な選手は、ブラフがうまいんですよ。

「ボールをここに向けて落とすよ」と見せかけて、ぜんぜん違うところに打ち込んできたり。

誤解を恐れずに言っちゃうと、「いかに相手を騙して、翻弄するかが勝負」な所がありますね(笑)。


——コートの中では、高度な心理戦が繰り広げられているのですね

プレーしていると、なんとなく相手の性格が分かっちゃうんです。

ボールの打ち込みがストレートな方はやっぱり正直な方が多かったり、レベルが高い試合ほど、コートの外から懐の探りあいが行われている……なんてこともあります。

こうしていうと、上手な人の性格はどんなものかと思われてしまいそうですが(笑)、コートから出た後は、とても気さくで面白い人ばかりですよ。


海外でスカッシュはコミュニケーションツール!

——芸能人の方にもスカッシュの愛好家が多いそうですね

そうですね。スカッシュをプレーされている方は多いですね。

村上春樹さんは作品内でもスカッシュについて書かれていますし、誰もが知っている俳優さんやタレントさんをコートで見かけることもありますよ。

とくに海外ではスカッシュは非常にメジャーなスポーツで、多くのセレブや著名人たちがプレーしています。


——海外ではスカッシュが人気なんですね!

海外で友人をつくるにも、スカッシュはすごく良いですよ。

僕は海外旅行や出張に出かけるときには、必ずシューズとラケットをもっていくことにしています。

アメリカやヨーロッパでは街のあちこちにコートがありますので、そこで現地の人と一緒にプレーを楽しんだり、そのまま一緒にご飯を食べにいったりすることもありますね。



——スカッシュを通して、人間関係が広がっていくのですね

知らない人同士でも、コートで出会ったら気さくに声をかけて、一緒にプレーする風土がスカッシュにはありますね。

日本でもサークル活動がすごく盛んで、皆で集まって合宿や飲み会を楽しんだりしています。

スカッシュの大会は全国で行われていますので、あちこちの大会を巡りながら観光も楽しむ……なんてプレイヤーの方も多いですよ。

スポーツを通して交友関係を広げたいという方にとっても、スカッシュはとてもオススメです!


メリハリをつけて働くために、スカッシュは欠かせないもの



——スカッシュを始めたきっかけについて教えてください

自分がスカッシュを始めたのは大学入学後、誘われてなんとなく始めたというのがきっかけでした(笑)。

ただ初めて参加した新人大会で、いきなり優勝しちゃったんです。

練習すればするほど、実力がついていくのがはっきり分かる点も面白くて、本当に勉強そっちのけでのめりこんでいました。


——忙しい中でも、スカッシュを続ける理由は何でしょうか?

やっぱり一緒にプレーする仲間がいることですね。

今僕が所属しているチームのメンバーは、性別も業種もさまざま。

雑談をしているだけでも楽しいですし、仕事では得られない刺激を多く貰っていると感じます。

なにより仕事が忙しくて練習できない日が続くと、どこか物足りなく感じてしまうんです。

スカッシュをやるとスッキリしますし、不思議と仕事もうまく回りはじめるということが多いんですよ。

オン・オフを切り替えるためにも、僕にとって、スカッシュは欠かせないものですね。


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