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クロスミントン
誰でも気軽にクールに!新スポーツ・クロスミントンで新しい楽しみ方を。
自分流のスタイルで、心からやりたいこと(=趣味)をとことんやり続けている人々は、どのようなスタイルでその趣味を続け、楽しみや喜びを得ているのか? 今回は、クロスミントンという新スポーツのプレイヤーでありながら、普及活動に励む西村昭彦さんに注目。どこでも気軽にできるというクロスミントンの魅力に迫る。

気軽にクールに楽しめる!新しい感覚のスポーツ

――クロスミントンとはどのようなスポーツでしょうか?

もともとは外でやるために生まれたスポーツで、バドミントンをもっと気軽に、手軽に、いつでもどこでも、というコンセプトで、ドイツのベルリンで2002年に発祥したスポーツです。

相手の陣地にスピーダー(シャトル)を打ち合ってポイントを取り合うのですが、多くのラケット競技と違い、ネットがないのが特徴です。ネットがいらないので、コートの用意もすごく簡単なんです。

なので、ラケットとスピーダーさえあれば、公園やビーチなどで、簡単に楽しむことができます。


――どこでもできるんですね。

はい。

スピーダーを打つのも簡単で、初めての人でもすぐにできてしまうんです。

※スピーダー:バドミントンのシャトルのようなもの

ラケットスポーツを全然やったことがない人でも、少し練習すればすぐに試合もできてしまいます。

2回目、3回目になってくると、初心者でもバシバシ打てるようになって、立派な”クロミン”プレイヤーになれますね(笑)

それぐらい簡単なスポーツなんです。


――それなら、どこでも誰とでも気軽にできそうですね。

はい。ドイツだと、仲間と公園やビーチで楽しむのはもちろん、夜にバーベキューしながら、スピーダーに発光スティックを装着し光らせて打ちあいを楽しんでいます。

光らせたスピーダー

他にも、ナイトクラブとクロスミントンでコラボして、ナイトクラブの中でブラックライトをつけて、激しいビートの中で踊りながらプレーするというのも流行っています。ブラックミントンという名前まで付いているんですよ。

――ブラックミントンの動画を見ましたけど、めちゃくちゃかっこいいですね。

いいですよね。新しい感じがして。

動画の感じで、日本でもやれるようにしていきたいと思っています。


――クールに楽しめるのもいいですね。

はい。大会のときでも音楽をかけてプレーするんですよ。

試合中に音楽をかけたり、顔に何かを塗って暗闇でプレーするスタイルって、今までのラケットスポーツにはあまりないので、そこもクロスミントンの魅力ですね。

始めてすぐ、国際プレイヤーになるチャンスも

――競技としてのクロスミントンはどのような感じなのでしょうか?

ジャパンオープンという国際大会が、2015年から日本で行われています。規模は120人くらいなのですが、今から始めた人でもすぐに出場できます。

世界チャンピオンなど、海外の選手も出ているので、世界のトップ選手と身近に試合ができてしまうんですよ。

――海外の選手と身近に試合ができるなんて、なかなか味わえないですね。

そうなんですよ。そこは、新しいスポーツならではの面白さですね。

ドイツで世界選手権も開催されていて、2015年は、日本人選手が20人ほど出場しました。世界選手権も、行きたい人が行くという感じで、誰にでも出場するチャンスがあるんです。

クロスミントンを初めて2ヶ月の人も出場しているんですよ。

プレイヤーでありながらも、普及活動に励む

――西村さんは、普段どのように活動をされているのでしょうか?

選手としてクロスミントンをプレーしながら、ドイツにあるスピードミントン社から日本の市場を任せてもらい、用具の普及活動と販売を行っています。併せて日本クロスミントン協会 強化部の技術担当をしています。


――色々な立場でクロスミントンに関わっていらっしゃるんですね。具体的にはどのようなことをされているのでしょうか?

スピードミントン本社と国内独占販売契約のもとスピードミントン用品の国内総代理店としてラケットの輸入、販売を行なっています。スポーツ量販店に卸したり、取扱い先を探したり、体験会の開催やスポーツイベントへの出展ということを行っています。

他には、日本クロスミントン協会と協力し、クラブ制度やオープン大会、イベントの開催、など、プレイヤーが楽しめるようなイベントも企画しています。

ラケットスポーツに新しい風を求めて

――クロスミントンと出会ったきっかけは何ですか?

もともとは、バドミントン用品を製造・販売しているメーカーで働いていたんです。当時は、アディダスブランドを通じてバドミントンの裾野を広げることをモットーに競技の普及発展に励んでいました。

残念ながら、会社がバドミントンから撤退してしまって、どうしようか考えて色々と調べているときに、クロスミントンの映像に出会い、「このスポーツを広めていきたい! 」と思い立ちました。

それからすぐに、日本での販売権利を持つ方にセッティングしてもらいドイツのスピードミントン社(クロスミントン用品を扱っているメーカー)に研修を受けに行きました。

1ヶ月くらい、スピードミントン社の本社で、打ち方や練習方法を教わりながら、世界選手権の準備などの事務仕事をしていました。

研修が終わってドイツから帰るときに、スピードミントンジャパンの代表(ドイツ在住 女性です!)と契約を結んで、日本での販売・マーケティングをすべて任せてもらいました。

そしてスピードミントンジャパンとして本格展開を開始しました。

今やクロスミントン仲間がたくさん

――最初は何から始めていったのでしょうか?

最初は、HP作成をしてオンラインショップを開設しました。ラケット購入者の中からクロスミントンの普及に協力してくれるアンバサダーを探し、クラブの立ち上げをお願いしました。

アンバサダーの方々にはクロスミントンの顔として広報活動、SNSでの情報発信、クラブの体験者受け入れ、メンバー管理をしていただいています。

最初の半年くらいは立ち上げの準備やメンバー募集のため1つのクラブで4人とかでずっとやっていました。

それが、3ヶ月くらい続いたときは、辛かったですが、少ないメンバーの中でも続けてくれたアンバサダーの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

アンバサダーの方々のおかげでメンバーがだんだん増えてきて、今や1つのクラブだけで、70人ほどの規模のところもあります。平日でも10人、20人規模で参加してもらえるようになってきていて、ほんと嬉しいですね。

今もクラブは増やしていて、各都道府県にクラブを作っている最中なんです。

誰でもどこでも楽しめるスポーツに。

――プレイヤーも徐々に増えてきているようですね。今後、クロスミントンにどのようになっていってほしいですか?

レジャーとしてはどこでも気軽にできるスポーツなので、色々な人が、色々な場所で楽しむようなものになってほしいですね。 なかなかスポーツをする機会の作れないファミリー層にもぴったりなので 、日頃の遊びの中で楽しんでもらう感じで。

キャンプや公園などに行ったときに、クロスミントンのように遊べるものがあると、より楽しくなると思うんですよ。 そういう楽しみ方がだんだん普通になっていったらいいな、と思っています。

競技としては国際大会に出場したり、海外の選手と触れ合うことは他のスポーツではなかなかできない貴重な体験だと思います。2017年の夏にはドイツで世界選手権が開催されるので今からクロミンを始めていただき日本代表として一緒に行きましょう!!

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Hirofumi Aoki
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