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パーカッション
パーカッションってなに?ドラムとの違いとその重要性

タンバリンやトライアングルなど、さまざまな打楽器をさすパーカッション。簡単そうにみえるかもしれませんが「合奏の背骨」や「心拍」と形容され、曲のなかで重要な機能を果たす存在であることはご存じですか? 今回は、パーカッションがどんなものなのか、またパーカッションの代表格であるドラムとの違いについてお伝えします。


パーカッションとは

パーカッションとは、打楽器全般を指しており、打つ、こする、振るなどして音を出す楽器の総称です。カスタネットやマラカスのような子どものころから身近な楽器もあれば、ティンパニのようなオーケストラで使用されるものもあります。

パーカッションの演奏家であるパーカッショニストは、一曲のなかでも数種類の楽器を使い分けることも珍しくなく、幅広い楽器を演奏できる技術が求められます。しかし、一般的には、ドラムを専門に演奏する人、打楽器を演奏する人で担当が分かれるのが一般的です。


パーカッションの代表格・ドラム

©bigdrumthump.com Taken on January 18, 2009

パーカッションのなかでも人気なのがドラム。ロックバンドでも使われていることから、日本でもドラマーを目指す若者は少なくありません。ドラムもパーカッションの一種ではありますが、独立して考えることが多いようです。ドラムは、それ自体がすでに複数の打楽器の集合体であるため、さまざまな太鼓やシンバルを一人で演奏します。簡単ではありませんが、マスターすれば女性でも迫力のある演奏ができるようになります。


場合によっては、ドラムセットに本来含まれない楽器でも組み込んでしまうこともあるそうです。下記の動画では、ボンゴやジャンベ、カウベルを組み込んでおしゃれな演奏をこなしています。


最近のドラマーはドラムしか叩けないという人も少なくありませんが、ドラマーにとってパーカッションはとても重要です。パーカッショニストとしての技術を磨いておくことで、豊かな演奏スタイルを実現できるようになるでしょう。


第二の指揮者と呼ばれる重要なポジション

簡単そうにみえる楽器も多いですが、パーカッションは曲の進行において欠かせない存在です。指揮者に次いで大事なポジションともいわれており、なかでも正確なテンポを刻みつつメロディーも奏でるティンパニは、特に重要視されています。


パーカッションは叩くだけのシンプルなパートですが、ミスが際立つごまかしのきかないパートでもあります。リズムを構築するパーカッションが正しく演奏されることで、楽器全体が調和のとれた演奏を実現することができるのです。


パーカッションの奥深さを味わって

©Paul Williamson Paul Williamson Taken on May 14, 2011

誰でも簡単に始められるパーカッションですが、ドラムやティンパニのように高い技術を求められるポジションでもあります。まずは興味のある楽器にふれてみてください。そして、世界中に存在する豊富なパーカッションの魅力を味わってみてはいかがでしょうか。


top photo by ©Kamal Aboul-Hosn Taken on May 14, 2011

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Rena Koga
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